ペット・動物分野の専門家キャスティングなら101へ

動物分野には、さまざまな専門家が存在します。
101では、こうした動物分野の専門家のマネジメントを行い、専門性の高いアドバイスや支援を求める企業さま、メディアの方々への橋渡しを行っています。
「ペットの専門家に話を聞きたいが、どこに依頼をしたら良いかわからない」「獣医師の先生は敷居が高くてご相談しにくい」そんな時は私たちにお声がけください。
所属/契約プロフェッショナル以外にも、さまざまな領域の専門家のキャスティングが可能です。

EXAMPLE

事例

ペット探偵・藤原博史 メディア出演

ラジオ、テレビ、WEBメディアなど、さまざまな媒体から、ペット探偵・藤原博史への出演依頼をいただきました。

女性獣医師・高柳かれんイベント/メディア出演

雑誌広告、WEBメディア、プレミアムドッグフードの試食イベントへの出演のご依頼をいただきました。

お問い合わせ

各獣医学の専門医・ペット関係の専門家などをお探しなら、まずはお気軽にご相談ください。

PROFESSIONAL /

契約・所属 プロフェッショナル

101に所属するプロフェショナルを一部ご紹介します。

掲載以外の専門家、獣医師もアレンジ可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

新井 敏郎

(獣医学博士/日本獣医生命科学大学 獣医学部名誉教授)

注目されつつある「ペットの肥満」(動物の脂質代謝)の世界的第一人者。
ペット商材を開発したい企業からの成分研究なども行う。

日本獣医生命科学大学 獣医学部 (名誉教授)
獣医学修士(日本獣医生命科学大学)
東京都獣医師会 理事
日本獣医師会 獣医学術部会学術・教育・研究委員会委員
日本獣医学会 評議員
日本実験動物学会 評議員

1981年 日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)獣医学科 卒業
獣医師免許取得
1986年 獣医学博士号を取得

その後、日本獣医生命科学大学獣医学部助手となり、ミシガン大学医学部博士研究員として研修後帰国(1990年)、同大で基礎獣医学部門長、獣医学科長、獣医学部長など務めてきた。
動物種間の比較エネルギー代謝や代謝病発症メカニズムなどについて臨床生化学、臨床病理学に関連した160以上の学術論文をこれまで発表している。
また、政府系機関や民間団体から研究や教育に関する多くの助成金も受領している。獣医臨床生化学、臨床病理学分野の研究発展に対する永年の貢献が認められ2014年度ハイナーゾマー賞(Heiner Sommer Prize)を国際獣医臨床病理学会から授与されている。

専門:ペットの脂質代謝研究/メタボリックシンドローム/予防獣医学/遺伝子診断


高柳 かれん

(獣医師)

学生時代にはモデルとしても活動していた女性獣医師。
取材対応力も高く、女性らしい分かりやすさとキッパリとした簡潔さを兼ね備える。

成城こばやし動物病院勤務

2018年 日本獣医生命科学大学獣医学部卒業
成城こばやし動物病院 勤務医として働く

数年前の「ペットブーム」を経て、現在ペットはブームではなく「大切な家族」として私たちに安らぎを与える存在となっています。
また新型コロナウィルスにより在宅する人が増えた今、新しくペットを迎え入れている家庭も多いように思います。
その一方で臨床の場に立っていると、ペットの扱い方や育て方、病気への知識不足が目立つように思います。
言葉を話せないペットたちにとって1番近くにいる「家族の問診」はとても大切で、そこから病気を防ぐことや、早期発見できることも多くあるのです。
このような動物に関する基礎知識を、できるだけ多くの方にお届けするのが私の使命だと考え、様々な活動を通じてわかりやすく実践しやすい情報をお伝えしていけたらと思っています。
以前バーニーズマウンテンドックという大型犬を飼っていました。
今はノルウェージャンフォレストキャットとラグドールの2匹の猫ちゃんと一緒に暮らしています。
趣味は映画鑑賞、チェロ、ゴルフです。好きな言葉・座右の銘は「浅き川も深く渡れ」


藤原 博史

(ペット探偵)

迷子になったペットを探す専門家。
現在まで約3,000頭のペットを発見している。
発見率70%の信頼と、マニアックな探索技術が注目されメディア出演多数。

1969年3月30日生まれ。兵庫県出身。

もの心ついた時から、昆虫や動物に興味を持ち、小学校の卒業文集には「動物に関わる仕事に就きたい」と綴る。26歳の頃に「ペット探偵」になることを閃き、1997年、神奈川県藤沢市にて「ペットレスキュー」設立。
藤原がモデルとなったドラマ「猫探偵の事件簿」は、2018~2020年、3シリーズがNHKで放送。2020年8月には「情熱大陸」に出演ほか、メディア出演多数。

【著書】
「ペット探偵は見た!」(扶桑社)「210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ」(新潮社)
「ほぼ日刊イトイ新聞」の『迷子ネコ探しマニュアル』の監修にも携わる。

【メディア】
TV
NHKBS premium「猫探偵の事件簿」シリーズ(2018〜2020年)
TBS「ワールド極限ミステリー」再現VTRシリーズ(2020~2021年)
TBS「情熱大陸」(2020年8月)
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」(2021年7月)

ラジオ
TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(2020年3月)
文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」(2020年4月)
TOKYOFM「松任谷正隆のちょっと変なこと聞いてもいいですか?」(2021年8~9月)

WEB
「PRESIDENT online」
掲載記事①
掲載記事②
掲載記事③

「Sankei Biz」
掲載記事

「弁護士ドットコム」
掲載記事

「バズフィード ジャパン」
掲載記事

他多数


田村 勇人

(弁護士)

メディアにも多数出演する弁護士東京都獣医師会の顧問弁護士でありながら、獣医法学を学ぶため獣医学部博士課程に在籍。
動物を介して起こる様々な問題を解決する弁護士として活躍中。

2002年03月 法政大学大学院社会科学研究科修了
2003年11月 司法試験合格
2005年10月 平沼高明法律事務所勤務
2006年12月 弁護士法人フラクタル法律事務所開設
2019年04月 日本獣医生命科学大学博士課程入学

弁護士法人フラクタル法律事務所の代表弁護士として第一線で活躍しながら、フジテレビ「直撃LIVEグッディ!」を始めとする多数のメディアに出演。様々な法律問題の解説を務める。
著作・寄稿・講演活動にも精力的に取り組んでいる。
公益社団法人東京都獣医師会の顧問弁護士他、多数の企業・病院の顧問を務める。
また、弁護士として獣医師と関わるだけでなく、獣医師を巡る法規制を研究し将来法制度整備

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